2008/11/21(金)。
人気のH4Uから、クレンジングゲルが新しく発売されました。 スキンケアの基本って、いろいろあると思うけれど、 クレンジングや洗顔って、すっごく重要な部分だと思う。 つまり、栄養を与える前の土台がしっかりしていることが大切なのです。 高層ビル建築予定現場に似てる。 基礎工事の期間って、かなり長いと感じたことはありませんか? 「つぶしたけど、いつビルができるんだよ?」なんて。 でも、基礎工事が完了して、地上の部分が出来始めると、意外に早く進みますよね。 それに似てるかも。 そしてクレンジングや洗顔に関しては、いろんな情報が錯綜しているから、またやっかい。 「しっかり落とすことが大事だ」 「落としすぎるのは問題だ」 「オイルクレンジングは楽だけれど、肌に悪い」 「石鹸のW洗顔だけでは、メイクは落ちない」 など。 一時SHU UEMURAのオイルクレンジングがピックアップされたと思ったら、その1ヵ月後には、ミルククレンジングなどでの拭き取りクレンジングが推薦されていたりする。ヨーロッパの人はみんなそうやっているから…。なんてキャッチと一緒に。 どれも正解であり、不正解なのかも。 一人ひとりの肌は違うし、人種でも異なる。 Aさんには合うけれど、BやCさんには合わないかもしれないし、 また、欧米人には合っても、モンゴロイドである私達にはベターではないかもしれない。 だから化粧品業界において、万人ウケするものはなく、消費者である私達は困惑する。 でもね、だからこそ、あふれるほどの化粧品ブランドが存在して、それはそれで私達を楽しませてくれている。それだけ選択肢があるんですから。 そして、私自身のクレンジングに対する考え方ですが、 私は自分が納得できるクレンジング方法であればいいと思うし、毎日同じクレンジング方法でなくてもいいと思う。 「絶対これを使いましょう!」なんて言われたら、精神的に重いし。 しかもね、みんなそれぞれ違うメイクアップをしている訳だし、そのやり方だって違う。 化粧をしない人だっているじゃないですか。 私は、毎日きちんとメイクをしています。 なのでクレンジングは必須。 基本は、このリバイタルクレンズ+石鹸やパウダーなどでW洗顔。 でもね、毎日W洗顔できない日もある。 すっごく飲んで帰ってきた日。 しかし、そのまま寝てしまう事だけは避けたいから、そういう日は、オイルクレンジング。とにかく簡単に時間をかけずにメイクを落として、サッサと寝たいもの。 時間があれば、ゆるゆるマッサージしながらクレンジングしたっていいし。 こんな私も、温泉に行ったりすると、急に日本の石鹸が使いたくなったりする。 温泉旅館で販売されている「墨石鹸」とかが、心地よく感じられたりする時もある。 家帰って使ったら、パリパリになっちゃった…なんてこともあるけれど、 それはそれでいいじゃないですか。 H4U EGFact リバイタルクレンズは、肌に負担をかけない優しい処方。 但し、ウォータープルーフのマスカラなどは、ポイントメイクで落としていただいてからご使用いただきます。 マスカット大の量を手にとり、顔全体に馴染ませ、その後水かお湯を手につけて、さらにクレンジングをゆるゆる伸ばしながらマッサージ。少し泡立つ感じがあり、すごく心地よくメイクを落とすこができると思います。 このゲルでメイクを落とした後は、お手持ちの石鹸などでW洗顔を。(H4Uの洗顔アイテムは12月初旬に発売開始予定!いましばらくお時間下さいね。) そして特徴は、 ◎まず目にしみない。 顔全体を洗っていると、薄目を開けちゃったりしたとき、結構刺激が強いクレンジングが多いと思う。でもこのクレンズは刺激が少ない。 ◎テクスチャーが面白い 最初は、でんぷんの塊みたいな感じ。手にとって、顔になじませた後、少し手に水(お湯)をつけてさらにマッサージすると、若干泡立ち、もっとヌメリとトロミ感が出て、気持ちよくマッサージができます。 あぁそうだ!障子を貼る時の水糊に似ているかも…。 ◎頭皮ケアに使うと、すごく心地いい。 シャンプーは2度洗いが基本だけれど、このクレンズを使った後は、シャンプーは1度で十分。頭皮の汚れがしっかり落ちた感じがして、すごく地肌が気持ちよかった。 汚れが浮いてとれた感じで、頭皮スッキリ。 この爽快感。ハマりそうです。 と、なかなかの手ごたえ。 そしてH4U開発者・S女史はさらに内容成分にもこだわり、フラーレンやヒアルロン酸、アスタキサンチンなどを配合。しかし、所詮クレンジング剤。洗い流すものだから、EGFは入れていません。無駄に値段をつりあげたくないというのが理由。 確かに。 そしてもう1つ。 メイクをしない人は、クレンジングをしなくていいと思っているかもしれませんが、そんな事はない! 毎日、外の破壊的な環境に、服も着ないでさらされているのは顔や首、手。 だから、メイクをしない人は、肌に直接環境が作用すると考えて。 首や手で年齢がバレるのは、ここに起因していると思いませんか? 例えば。 家を掃除しても、“ほこり”って、知らない間にたまってますよね。 きちんと拭き掃除しても、2日後には、ほこりがこんもり。 どこから入ってくるのか…という感じに。 顔もそれと同じだと思って下さい。 だからスッピンの人も、できればクレンジングはした方がいい。毎日ではなくとも1週間に1~2回でもいいから。 皮脂が多い男性の肌も同じこと。 何もしていない人は、スキンケアにクレンジングを組み込むと、肌状態が変わりますよ。 H4U EGFact リバイタルクレンズ http://www.mimoi.com/product/1031 MIMOI http://www.mimoi.com/ #
by mimoimimoi
| 2008-11-21 22:06
| 過去(~2011年)
2008/11/18(火)
腕時計。 私が持っているのは5本。 男性の時計マニアからすれば、ものすごく少ない本数かもしれない。 その5本の中でも、毎日使うものは1本のみ。他の4本は、電池が切れてしまって、数年前の何時何分で停止している。 今使っているものが寿命を迎えたら、使えばいいと思い、その状態でクローゼットに収納されたまま。 私にとって時計とは、仕事で使っているデカバッグと同じで、どうも回転が悪い。 洋服やアクセサリーと違って、バッグや時計は、どうしてもコーディネートに合わせた“使いまわし”っていうことができない、というか苦手だ。 オシャレな人は、時計やバッグもコーディネートに合わせて…、となるのかもしれませんが、毎日仕事なので、毎日デカバッグじゃなければ困るし…。 時計も、毎日の発送作業などでダンボールですれちゃったり…、と酷使されるので、ほぼ毎日同じものを長く長く愛用します。 デートでもあれば別だけど、ないし。 だからでしょうか。 私が時計をセレクトすると時に重きを置くのは次の3つ。 (1)毎日つけられるデザインであるか。 (2)実用性は。 (3)時計として、1つの機械としての質が高いか。 MIMOIで扱うようになったロベルタスカルパには、MIMOI上にUPしているアイテム以外にも、もっともっと遊びの効いたデザインの時計もあるのですが、 どうもね…、毎日使うのは厳しいかな。 そこで1番シンプルラインのクロノグラフを最初にご紹介したく、今日WEBにアップしました。 でもね、ほんの少し“ニマリ”とできる遊びもほしいから、 本当にシンプルなクロノだけではなく、ベゼル(時計のガラスの周囲のリング部分)にスワロフスキーをあしらったラインも入荷。 そこで気づいた! ◎クロノだけのシンプルな腕時計。 ◎クロノ×スワロのコンビが美しい腕時計。 カップル(今もカップルというのでしょうか…)、といいますか、 パートナーと、ペアで使えるじゃない!という事に。 いまさら。 どれも直径4cmはあり、比較的大ぶりなので、男性はもちろんの事、女性がつけてもデカ可愛いサイズ。 扱うのは3色。基本のブラック。 やっぱりカッコイイ。黒が大好きな私は、こちらのスワロ×クロノを愛用。 えぇ、もちろん。 パートナーはいないので、1人で愛用よ。 遊びにも使えますが、かっちりスーツに手元はこの時計、といった組み合わせで少し遊びが感じられるコーディネートもいいかも。 ヌメッとしたセラミック的光沢が、何ともいい。 次は、なかなか品があって、可愛いブラウンショコラ。 ブラウンとピンクゴールドが、何とも言えずエレガントな雰囲気に。 少し年齢が高めのカップルでも、ピタッとハマりそうな感じ。 オシャレ色です。 そして最後はホワイト。 これは、難しいアイテム。 一歩間違えると、歌舞伎町にいる若者達と変わらなくなる。 いや別に。彼らはいいんだよ、年相応(なハズ)だから。 がしかし、30超えてギャルっぽく見えるなんて、イヤじゃない。 無駄に老け込んでる人が、茶髪だと、より汚く見える感じ。 分かる?? 非常に着こなしが難しく、人を選ぶホワイトですが、スタイリストさんなど服に精通している方なら、十分うまくコーディネートしてくれそうだから、販売を決めました! メンズがつけてると、カッコイイしね。 ただ、これが着こなせるメンズは、イケズそうな岩城〇一さんとか、 遊ぶ大人の代表、所ジョー〇さんとか。 そんな感じかも。 きちんと専用BOXに入れてお届けしますので、ギフトにも最高。 これからクリスマスですもの。 3色6タイプなので、いろんな人と、別々の組み合わせができるはず。 そして全て1万円代と、お手頃価格なのも嬉しい限り。 パーツは中国製ですが、検品は全て日本。 大阪のチョーーーーオタッキーな社長様が1本1本検品しているのです。 アフターもしっかりしていて、安心です。 安かろう悪かろうではない、その姿勢とこだわりにMIMOIは惚れ込みました。 ロベルタスカルパ http://www.mimoi.com/category/250?mcID=250 MIMOI http://www.mimoi.com/ #
by mimoimimoi
| 2008-11-18 22:50
| 過去(~2011年)
2008/11/17(月)。
H4U EGFactシリーズのキャンペーンを開催しました。 ◎期間:11月15日(土)~22(土)の1週間限定 ◎H4U EGFactリバイタルセラムプロサイズ30ml× H4U EGFactリバイタルジェルレギュラーサイズ30gのセットで 通常価格21,525円が、 20%オフの17,220円でお買い求めいただける企画です。 正直なところ、朝、きちんと化粧下地をつけてメイクをされる方に、このジェルは必要ない気がしています。 ジェルの基材と相性が悪い化粧下地の場合、ポロポロとカスのようなものがでる場合もありますし。 そのため、私もそうですが、朝はセラム+ローションの後、すぐに化粧下地をつけ、ジェルは使用していません。 しかしここ2~3日で急激に寒くなったため、 ◎目の下のちりめんじわが目立つようになった ◎ほうれい線が目立つようになった ◎ファンデーションがうまく肌にのらなくなった などの悩みが出てくる方が多いのでは?と思い、 今回は、お休み前のナイトケアにおすすめのジェルをセットにさせていただきました。 このジェル。 お休み前の保湿ケアとしては抜群です。 【少し乾燥が気になる方であれば】 セラム+ローションの後、ジェルを肌表面、顔だけではなく首筋からデコルテまでしっかり塗布して頂いて寝るだけ。ナイトパックとしても。 時間があれば、首筋は上下に、デコルテは鎖骨を中心に左右にむかって優しくマッサージしてあげると効果的です。 【ものすごく乾燥が気になる方には】 特に、乾燥を気にされている方で、これまでクリームタイプのナイトクリームをお使いの方だと、「ジェルだけだとたよりない」と思われるかもしれません。 そんな方には、ジェル+ローションのコットンパックをおすすめしています。 セラムの後に、すぐジェルを馴染ませていただき、その後、コットンにローションをひたして、ジェルの上から顔全体を覆うようにコットンパックをするんです。 さらにその上から、ラップをして頂いて、待つこと10~15分。 (↑息ができるように穴あけて下さいね。) ぷるっぷるのお肌になります。 特に乾燥がひどい方は、こちらの方法がおすすめ。 【目の下だけなど部分的な乾燥が気になる方は】 もしかしたら、顔全体をするのは面倒…という方がいらっしゃるかも。 そんな方は、目の下だけでもいいと思うんです。 塗布して寝るだけでも、塗布+目の下だけコットンパックをしても、どちらでもいいと思います。 顔の中でも、ちりめんじわがよく目立つ目元。 クマでくすみがちだったりするデリケートな部分ですので、ぜひ! 特に乾燥でお悩みの方のためのセットです。 この機会をご利用下さい。 冬の潤い保湿キャンペーン第三弾 http://www.mimoi.com/product/1017 H4U EGFactシリーズ http://www.mimoi.com/category/214?mcID=214 MIMOI http://www.mimoi.com/ #
by mimoimimoi
| 2008-11-17 21:34
| 過去(~2011年)
2008/11/13(木)
オイルランプを見るたびに。 私が必ず思い出す映画。 「天空の城、ラピュタ」 宮崎監督の映画の中でも、すごく好きな映画の1つ。 鉱山の地下でバズーとシータが、おじいさんから飛行石の話をしてもらうシーン。 この影響を受けてか、 私の頭の中では、オイルランプ+固めのパンという異色の組み合わせに対して、ロマンを感じる、という変な化学反応が起きます。 もしかしたら、 「さあ出かけよう 一切れのパン ナイフ ランプ 鞄につめ込んで~♪」 なんて歌のせいかもしれないけれど。 ランプやキャンドルの炎の中で、 飲み込むのに時間を要するほどの固めのドイツパンを、ワインと一緒にいただく。 ワインは、曲線美が美しいワイングラスで飲むのもいいけれど、 ドイツパンなどを片手にかじりながら…、なんて時はもっと粗野にコップで飲む方が味わい深かったりして。 ほら、気分は洞窟の中。 目を閉じれば、湿ったコケの香りを感じられるような気がする…。 あ、ダメダメ。 妄想とお酒の話になってしまう。 さて。 気分をとりなおりて、オイルランプの話題に戻りましょう。 見た瞬間、私がラピュタの世界に引き戻されたランプが入荷しています。 無論ひとめぼれ。 こちら。 【ARISTO オイルランプ】 大きめの傘に、ぽよんとした下腹部ぽっちゃりの“ほや”。 それに相反するように、スッキリのびた持ち手部分。 傘のサイズが直径26cm、本体の高さも46cmと、比較的大きめのオイルランプ。 おそらくお手元に届いた瞬間、「あれれ、予想以上に大きいぞ。」と感じるはず。 にもかかわらず、 オーバーデザインすぎず、ノスタルジックな風合さえも感じさせる仕様は、さすが北欧デザインというところでしょうか。 ベランダの植物の間にひっそりと設置しても、 キッチンの根菜の側に置いても。 すごくその空間が、温かみをおびてくる気がするから不思議。 このランプが持つパワーです。 でも実際には、オイルランプって、ススが出るんじゃないの? いやいやこの後入荷してくる、オイルであれば、上質なのでススが出にくく安全です。 そちらのオイルも早くご紹介できるようにしますね。 ARISTO オイルランプ http://www.mimoi.com/product/1009 MIMOI http://www.mimoi.com/ 追伸.ミモワブログの更新が遅くてごめんなさい。 大好きな商品について書こうとすると、時間がかかってしまって。 でも、できる限り丁寧にご紹介していきますね。 #
by mimoimimoi
| 2008-11-13 20:37
| 過去(~2011年)
2008/11/7(金)。
お気に入り。バイヤーとして、やっと見つけた!を強く感じる洗濯物干し。 以前、ユカブログでも詳細をお伝えしましたが、日々使っていて、やっぱり便利だから、ミモワブログでもご紹介したい。 今年の夏、自分の引越しに伴い、自分が個人的にずーっと探していた商品。 やっと見つけたのですが、届いてみたら、あら!メーカーさんは練馬区。 これは、MIMOIのお客様にも紹介したいと思って、メーカーである大木製作所さんに連絡して、契約した!という感じ。 個人的に探していた頃、とにかく部屋に置くアイテムにはこだわりたかった。 だから細部まで。何気ないアイテムにまで気を遣いたかった。 実は、私って、もともと生活感がない。 住所不定の放浪者のような人間だったので、今回の引越しは、とてもいいチャンス。 MIMOIでも、インテリア商材を増やしたいと思う時期と重なり、 自分の部屋だけれど、MIMOIのショールームにしてもいいぐらいの勢いで作りこみ。 だから、今もインテリアに関しては、セレクトを続けていますが、これからも「自分の部屋に置きたくないもの」は一切紹介しないつもり。 話を戻して。 そんな中、「なぜそんなに洗濯物干しにこだわるの?100円ショップにあるじゃん。」と知人に言われる。 そりゃありますよ。 100円ショップにだって、西友にだって、大丸にだって。 でもね、どうしても許せない。 みなさんもよく見かけると思いますが、あの青と白のプラスチックの洗濯物干し。 ものすごーく生活感が出ません? あれが、バスルームにあるだけで、あれが物干し竿にかけてあるだけで、何だか生活に「お疲れモード」が出てきてしまう。 メーカーさん、ごめんなさい。 しかしながら、お友達が部屋に来たとき、いちいち隠さなければいけない洗濯物干しなんて、邪魔で仕方ない気がする。 その点。 大木製作所のステンレスハンガーは、隠さなくていいから楽。 半分に折りたたんで、洗面台の下にSカンとかでぶら下げておいても、それはそれでサマになる。 ベランダに吊るしていても、ステンレスワイヤーのシンプルなデザインだから、別に。 ベランダの植物達を邪魔することもなく、ただそこに。 必要とされるからいるだけ。 この無機質な感じがたまらなく好き。 洗濯物干し。 ほぼ毎日使うからこそ。 長く一緒にいなければならないからこそ。 夫婦と同じ。そこに妥協を求めては、新鮮さがなくなりそうで恐くなる。 大切に使わなくなる日が来るのでは?と自分に疑問を投げかけないような商品選びをしていきたい。 もちろん見た目だけでない。 きちんと考えられた機能性。 メーカーである大木製作所さんに初めてお会いした時、営業マンの方がいらっしゃるかと思えば、いらっしゃたのは創業者である社長様! もともと作り手であるから、話が面白くって、聞き惚れてしまった。 ◎ピンチを1本のステンレス線で作った理由。 それは強度を高めるため。 そして安全性。 接合部が多くなればなるほど、ひっかけたりする回数は多くなる。 なるほど。 ◎本体とピンチをつなぐ部分には、どうしても接合部が出てきてしまう。 だから、その部分は、手で触っても怪我をしにくいように、きちんと研磨していること。 「触ってもいたくないでしょ。」と見せてくれた。 なるほど。 ◎からまないピンチ。こういうハンガーって、つるす時に、ピンチがからんで、うまく開かなかったりしますよね。そういうのって、忙しい毎日でイライラする。 でも大木製作所のハンガーは、からみにくい。 たまにピンチが降りてこないこともあるけれど、一振りすれば、ブラーンと降りてきます。 ラクチン。こちら、大木製作所の特許。 すごいね。 そんな、ステンレス製品に命をかける大木製作所ですが、 やっぱり耐久性もあると思う。 長時間、太陽光線にさらされる可能性が高い洗濯物干し。 いつかステンレスだって劣化する日はくるけれど、 家に帰ったら、プラスチックのピンチが折れて、ベランダにお気に入りの洋服が落ちてた… なんてショックは、ずいぶん軽減されると思う。 (これはモノを長く使いすぎる私のせいでもあるが。) 長く愛用できる洗濯物干し(ハンガー)。 見つけましたよ。 洗濯大国・日本。 毎日どこかで洗濯機をまわす音が聞こえる。 その生活に、このハンガーが少しでも入り込めたら。 少しゆとりがでる気がするんだよね。 なんとなく。 大木製作所のハンガー一覧 http://www.mimoi.com/category/213?bcID=1&mcID=212&ccID=213 ステンレスハンガーDL 私がリアルに使ってるのはこちら。 私の場合、下着とか、ワンコの洋服とか。幅が狭いものを干したいから、ピンチの間が狭い方が使いやすいから、このタイプ。 http://www.mimoi.com/product/905 MIMOI http://www.mimoi.com/ #
by mimoimimoi
| 2008-11-08 00:26
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